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断熱ボード お役立ち情報 かしこい家づくり情報

このページでは【ラフトンボード】【ラフトンパネル】についての最新情報や新築、改築するのに知っておいて得する情報を提供しています。
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夏を涼しくする【ラフトンボード】に再び注目が集まる

亜熱帯の高温多湿の気候では、涼しくする住まいづくりこそ重要と提唱してきました。しかし、残念ながら、北欧流の高断熱・高気密の声に押されてあまり評価がされてきませんでした。

ところが、急に「ラフトンボード」の問い合わせが増えてきました。背景には脱原発にともなう節電の動向があるように思います。土間、土壁、障子や襖、板の間などは、亜熱帯の風土の中で培われてきた建築技術です。

ラフトンボードの冷却効果は偶然発見されました。ラフトンボードの実用化試験を兼ねて壁、屋根に全面的に張った山梨工場が完成したのは平成16年の5月です。その夏、窓を閉めっきりでも、外気温よりも室温が3℃ほど低かったのです。

最初は、なぜ、そうなるのかが理解できませんでした。断熱試験や吸放湿試験などを行ってメカニズムが解明できたのは2年後になります。木は水分量を調整しながら冷却効果を発揮していることが実体験として理解できました。

都内で、ラフトンボードを壁と屋根に使った大工さんの自宅が23年の8月に完成します。7月の猛暑の時も工事中の室内は涼しく、改めて自然素材の良さを確認されたとのことでした。

ぜひ、夏のうちに自然素材の心地よさを体感下さい。
展示場の見学を希望される方はトップページ【展示場見学の案内】で詳しくご覧下さい

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高断熱なのに、夏の夜は室温が外気温より高かった。なぜ?

夏の夜は室温が外気温より高かった」
「暑くなった室内をどう冷やすかが課題」。
これは10.9.25付の日本集宅新聞4面の見出しです。
記事によると屋根に厚さ90mmのポリスチレン(PS)、壁は厚さ75mm、密度24KのGW、床は40mmのPSの断熱材をいれた高断熱住宅で<夜間は外の方が中より涼しい、(中略)2階の窓を昼間は開け、夜は閉めてエアコンをつけていたが、それでも室内の温度は30℃前後のままだった>となっています。

私たちは、断熱材は家の肌着だから通気も必要だ主張してきました。いくら断熱効果がよくても通気性に乏しく蓄熱効果の高い内装材や外装材を使えば、熱気の抜けない家になってしまいます。

その点「ラフトンボード」や「ささら板壁」は蓄熱する熱量も少なく透気性にもすぐれていますので室内が暑苦しくなることはありません。

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富士環境システムの地球温暖化抑止への取り組み

私どもは、地球温暖化問題が大きく顕在化する以前の平成14年から、国産のヒノキやスギの間伐材を用いた製品の開発に取り組んできました。

そして木と紙でつくった断熱ボード「ラフトンボード」を使った耐力壁で30分と45分の耐火大臣認定を取得しました。
また、伝統的な免震技術を取り入れた板倉壁「ささら板壁」で壁倍率2.9倍と3.5倍と4.4倍の大臣認定し、20分と30分の耐火認定を現在申請中です。

これらにより、市街地でも板壁の家をつくることが可能になりました。

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猛暑で見直される日本の住まい

今年の夏は35℃を超える日が続いていますが、そうした中で、土壁や板壁の良さをあらためて見直そうという動きが活発になってきました。

今から80年前に建築家藤井厚二が著した「日本の住宅」が再び脚光を浴びてきています。そして、2008年10月にこの本をもとにした「風土をデザインした藤井厚二『日本の住宅』という実験/小泉和子(社)」農山魚村文化協会が発刊されました。その本は日本橋の丸善書店では平積みして展示されています。それだけ人気がでてきたということです。

藤井氏は、夏の厳しい日本の気候には土壁が最適といっています。風の通りと呼吸する素材である木や土、紙の住まいづくりが、いつの間にか合板と石膏ボード(硫酸カルシュウム)の気密性を高めたショートケーキのような家に変質してしまいました。

それを見直そうとする動きが始まっています。

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木のもつ断熱性、調湿性、紫外線吸収効果、癒しの効果が法律になりました

「公共建物等における木材の利用の促進に関する法律」が与野党議員の全員賛成で成立し、平成22年5月26日に公布されました。

この法律の制定により、2階建てまでの、公共的な建物、病院、学校などの木造化の推進が決まりました。そればかりではなく、銀行やコンビニなど、民間のサービス提供施設の木造化も推進されることになりました。

森林はCO2のダムです。手入れを放置すれば、あふれ出たCO2は大気に戻っていきます。木は水分を除くと、90%以上がCO2です。木を使った建物を多くつくれば、それだけ地球温暖化の抑制に貢献できます。
国は「コンクリートから木へ」大きく舵を切ったのです。

この法律には画期的な条文があります。
第17条には、木には断熱効果、調湿効果があり、紫外線を吸収する効果が高いことと明記されています。
第18条には、木には利用者などを癒す効果があると明記されています。

静岡県木材協同組合連合会は、先頭に立って木には脳を活性化する効果やリラクゼーション効果、消臭効果があることを研究し発表してきました。
私たちは、木の持っている断熱性や板の吸放湿性の優れた点を強調してきました。それを証明するのに多額の研究費が掛かったのも事実です。

それが、法文に盛り込まれたということは、個別に費用をかけて証明する必要がなくなりました。国がその効果を認めたということです。その意味において、日本の自然環境を守るための画期的な法律ということができます。

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国がすすめるLCCM住宅とは

国はCO2を削減するためにLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の推進しようとしています。具体的な方向としては
○ 住宅の長寿命化――――地場産材の活用
○ 内外装への木材の多用――地場産材の活用
○ 自然熱の効率的な運用―――パッシブソーラシステムの活用
○ 太陽光の利用―――太陽光発電
○ 太陽熱の利用―――太陽熱温水器
○ 木質ペレットの利用―――ペレットストーブ
などです。肉付けはこれから始まります。

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亜熱帯のこの国には開放的な暮らしがよく似合う

次世代省エネ基準ではさらに分厚い断熱材が使われようとしています。しかし、いくら断熱材を詰めても、熱はこもります。呼吸する家づくりも大切にしたいものです。

永井荷風は髄筆「夏の町」の中で、東京の夏のすばらしさを
<縁先の萩が長く延びて、柔かそうな葉の表に朝露が水晶の玉を綴っている。ざくろの花とさるすべりとは燃えるような強い色彩を午後の炎天に輝かし、眠そうな薄色のねむの花はぼやけて紅のハケをば植込みの陰なる夕方のそよかぜにゆすぶっている。単調な蝉の歌。とぎれとぎれの風鈴の音−自分はまだどこへ行こうという心持ちにはならずにいる。
………
何処へゆこうかと避暑の行先をと思案しているうち、土用半には早くも秋風が立ち初(そ)める。
蚊遣(かやり)のけむりに、なお更薄暗く思われる有明の灯影(ほかげ)に、打水の乾かぬ小庭を眺め、隣の二階の三味線を簾越しに聴く心持・・・・東京という町の生活を最も美しくさせるのも夏であろう。一帯に亜熱帯な日本の生活が、最もいきいきとして心持よく、決して他人種の生活には見られぬ特徴を示すのは夏の夕べだと自分は信じている。

虫籠、絵団扇、蚊帳、青簾(あおすだれ)、ふうりん、葭簀(よしず)、燈籠(とうろう)、盆景(ぼんけい)のような洒々たる器物や装飾品が何処の国に見られよう。平素は余りに単白で色彩の乏しきに苦しむ白木造りの家屋や居室全体も、かえってそのために一種いうべからざる明るい軽い快感を起こさせる>と描いている。

高気密高断熱、24時間空調、次世代省エネ基準、エコポイントなど、売り手の下心が見え透いている言葉に踊らされ、日本人の美しさも忘れてしまったのではないだとうか。本当は、自然にとけこむ、たおやかな暮らしがあるはずだ。

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木を変質させる高温乾燥の実体――届かない情報

木材の専門家は、誰に聞いても、高温乾燥させた木の寿命は短いといいます。しかし家を建てる人のところには届いていないのが現状です

木を乾燥庫に入れて乾燥させる乾燥には、乾燥の温度帯によって三種類に分類されています。
■ 100℃以上の蒸気で乾燥させる高温乾燥
■ 80℃前後の蒸気で乾燥させる中温乾燥
■ ヒーターによる遠赤外線を放射し40度前後で乾燥させる低温乾燥

住宅の寿命は30年でいいとされている時には乾燥時間の短い高温乾燥が主流でした。高温乾燥させた木は、樹脂分が抜けてしまい、細胞も破壊されてしまいますから、木はパサパサになり、かけやで桁などを打ち込もうとすると、ホゾがこわれてしまうことも多くあります。

住宅の長寿命化が叫ばれるようになって、これではまずいというので中温乾燥が一般的になってきました。しかし、木は80℃という温度を体験していませんので、木肌に自然乾燥のような艶は失われます。

本当は、水分の吸い上げの少ない冬に伐採して、葉を付けたまま乾燥させる「葉枯らし」を行い、切り出して雨に当てながら乾燥させるのが理想的です。こうして作り出された柱は、ピンク色に輝き、時間の経過と共に塗装したようにつるつるに輝きはじめます。

しかし、それでは時間もかかり、大きな乾燥スペースも確保しなければなりません。値段的にも購入できる人は限られてきます。
そこで最近注目を集めているのが低温輻射乾燥です。40℃の温度帯は木も体験していますので、木の風味を損なうことはありません。この乾燥方法の特長は、乾燥過程でも、乾燥庫の中に入り乾燥の状態を目視確認できることです。
乾燥の専門家は「そんな低い温度で乾燥できるはずがない」と冷ややかに見つめていますが、この乾燥方法の優れてことが口コミで広がり、1000年以上の歴史のある古刹を改修する木材の乾燥にも採用されるようになりました。

生きている杉はカンナをかけると、桜色に輝きます。高温乾燥した木肌は食パンの色にしかなりません。
詳しくお知りになりたい方は「三幸林産梶vのホームページをごらん下さい。

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〜「真の日本のすまい」づくりを目指して〜
「優良工務店の会」に入会

「真の日本のすまい」づくりを目指して
<かつて我が国の「すまい」や「まち」は、世界に誇れる美しさに溢れたものでした。それは地域によって異なる多様な気候風土と調和しながら理想的な循環型社会を形成し、開放的で可変性に富むすまいは家族の幸せを育み、絆を深め、思いやりのある人格の形成にも大きく貢献してきました。

また、すまいをつくりまちの美観を守ってきた職人は、他に類を見ないほど精緻で合理的な技術技能を発達させながら日本のものづくり文化を支え、その技術技能を伝承する中で人づくりにも貢献してきました。

今日、すまいやまちはより便利に快適になりましたが、こうしたすまいや職人の果たしてきた貴重な役割は忘れられ、自然と調和することや伝統文化さえも顧みられなくなっているのではないでしょうか。そして、そのことが地球温暖化、シックハウス、家庭教育問題等の様々な問題の要因の一つになっているのではないでしょうか。

それぞれの地域で培われてきたすまいづくりの知恵と伝統文化とこれまで果たしてきた役割を再評価し、地球や地域環境との関係を重視しながら新たな時代の要請にも応えることのできるすまいのあり方を追求しなければなりません>
(財団法人住宅産業研修財団のホームページより)

弊社はこうした趣旨に賛同して入会しました。
詳しくは、財団法人住宅産業研修財団のホームページをごらん下さい。

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180度変わった次世代の家づくり

最近までマスコミによく登場した住宅は、便利さを前面に出した低価格住宅でした。使用されていた材料は、1本2千円もしない管柱(くだばしら)、数百円の筋交いや間柱、u当たり150円の石膏ボード、500円の合板や断熱材。どれも、寿命を30年しか想定していません。

それらの材料はすべて工場加工され、現場では電動ドライバーでネジを締めるだけ。単純作業しかない職人の手間代は、コンビニのアルバイト並みになってしまいました。いまや、建築にかかわる職人の3人に1人が年収300万円にも満たないのが現状です。材料費も手間代もこれ以上下げようがありません。ローコスト化も行き着くところまできてしまいました。こんなことで数千年受け継がれてきた建築文化が守れるはずがありません

しかし、流れは180度変わりました。国家プロジェクトとしての大工養成塾が東京、名古屋、大阪、福岡に設置され青雲の志をもった若者たちが集まり、国交省が音頭を取り全国「優良工務店の会」も発足しました。
家づくりの最前線にいて感じることは、機能性よりも、心のうるおい大切にする時代に入りつつあるということです。職人たちが誇りを持って働ける社会でなくては、地域の文化も消えていってしまいます。

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間伐・間伐財利用コンクール受賞 【平成17年度「間伐・間伐材利用コンクール】受賞者の概要ページへのリンクバナーです。
平成17年度、間伐推進中央協議会主催「間伐・間伐材利用コンクール」において、私達の開発した断熱ボード【ラフトンボード】は、「暮らしに役立つ間伐材利用」部門の「全国木材組合連合会会長賞」を受賞いたしました。
財団法人機械産業記念事業財団主催「最先端技術展」のバナーです。
TEPIA第18回展示「最先端技術展〜日本の未来をひらく〜」において、私達の開発した全く新しい断熱ボード【ラフトンボード】が「環境と共生」ゾーンに展示されました。
運営会社
富士環境システム株式会社
〒101-0021
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